朝 フシギなことがありました。いいえ あったような気がするというか… ワンコに朝ごはんを食べさせているとき みなそれぞれケージに入っているのに なにかもう一匹の気配を感じました。 洗面所からリビングにゆっくり歩いている足音が聞こえた ワタシの後ろに誰かいる と思いました
ベルは息子が中学入学の報告に帰省したとき 田舎の小さな汚いペットショップで選んだ犬です。 お店の入り口にブリーダーさんから届いたばかりの大きめのシェルティがそうでした。 息子はワタシに怒られた時 友達とイヤなことがあったりしたとき いつもベルに慰めてもらっていたみたいです。 一緒にボール投げをしたり 兄弟のように育ってきたのです。いつもベルが元気なうちに一人前になって欲しいね なんてベルを抱っこしながら話していました。 今日は息子の大事な発表の日でした ベルは心配して来てくれたのだと思うのです。 結果が出てから息子にその話をしたら 「早くお墓に入れてあげないからだ」と怒ったような 悲しいような顔でお骨を見ながら言いました。 ベルにずいぶん心配を掛けてしまいました。 そろそろお墓を探して ゆっくり休んでもらいたい 今日 改めて思いました。
by bellshonan
| 2006-09-21 13:39
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